2008年 07月 17日
NO!
先週、先々週と2週連続でNTだったクラスがあった。
久々に会う子供たちに外国の先生のレッスンを尋ねたら返ってきた答え。
「すごく厳しくて、夢にまで出てきたんだ!」
私はその先生を知っていたので、その感想が意外だった。
とても指導力のある先生だし、私は彼女のことが好きなんだけどなぁ。
そう思って何処がどう厳しかったのか尋ねてみたら
「少しでも間違えるとすぐに“NO!”って言うんだもん!」
そんな答えが返ってきた。 私もレッスン中、注意する時は“NO!”を使うけど、
子供たちの発言に関しては誉めて別の答えを言うようにしてるから
そこが彼らにとっては私と彼女で大きく違ったのかもしれない。
“NO!” つまり否定されること。
私のレッスンは彼女に比べたら甘いかもしれないけど
母国語ではない英語を一生懸命習っている子供たちに対して
楽しさと自信を実感して欲しいからあまり否定はしない。
でもどのレッスンが子供たちに適しているのかなんて分からないから
“NO!”のあるレッスンも必要なのかなぁ。
久々に会う子供たちに外国の先生のレッスンを尋ねたら返ってきた答え。
「すごく厳しくて、夢にまで出てきたんだ!」
私はその先生を知っていたので、その感想が意外だった。
とても指導力のある先生だし、私は彼女のことが好きなんだけどなぁ。
そう思って何処がどう厳しかったのか尋ねてみたら
「少しでも間違えるとすぐに“NO!”って言うんだもん!」
そんな答えが返ってきた。
子供たちの発言に関しては誉めて別の答えを言うようにしてるから
そこが彼らにとっては私と彼女で大きく違ったのかもしれない。
“NO!” つまり否定されること。
私のレッスンは彼女に比べたら甘いかもしれないけど
母国語ではない英語を一生懸命習っている子供たちに対して
楽しさと自信を実感して欲しいからあまり否定はしない。
でもどのレッスンが子供たちに適しているのかなんて分からないから
“NO!”のあるレッスンも必要なのかなぁ。
by senn0haru
| 2008-07-17 22:35
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