2012年 04月 28日
JICA地球ひろば
約1ヶ月前から打ち合わせが始まったJICAとのコラボ企画。
去年の冬から今年の春にかけてのワークキャンプ経験者を対象に、
事後報告や今後について各々がやるべきことを発表し合うイベント。
それが今日、広尾の『JICA地球ひろば』で行われました。 その合間に体験ゾーンを散策。
体験ゾーンは世界の現状や課題についてが展示されている場所ですが、
内容が詰まっていて分かりやすく、さすがJICAという感じ。
こちらは地球のために皆ができることを考えてシールを貼るコーナー。
今回のイベントもそうだったけど、ワークキャンプを経験して終わりではなく、
そこから自分は何ができるか考えて実行することが大切。
この地球儀で目立った言葉は節電、節水。 こちらは1年間で廃棄されていく食べ物が多くの人を救うという現実。
今、色々なレストランで『Table For Two』という言葉を見かけます。
それは何かというと指定されたメニューに限り、
注文すると貧困地に約1食分(約20円)のお金が募金がされるというもの。
日本は豊かになりすぎて多くの食べ物が無駄になっているのが現状です。
残り物だって本当に必要とする人に提供したいし支給もしたい。
そう考えるとこのシステムは積極的に利用したいなぁ。 こちらはミッションをクリアして学校を改善していくすごろくゲーム。
楽しく世界や問題に向き合えて子供から大人まで理解が深まります。
その奥にある展示物が世界の難民発生国とその数。
深刻な国はよく耳にするパレスチナ、アフガニスタン、イラク。
その後、私がワークキャンプを主にしようと計画しているアフリカが続いています。 こちらは月ごとに世界各国を紹介している場所で、今月はトーゴ共和国。
西アフリカに位置しているフランス語が公用語の国で、
私が今年、ワークキャンプをしたい候補に挙がっていた国でもあります。
でも西アフリカはフランス語が公用語の国が多く、
私はフランス語が話せないので、トーゴ共和国は断念しました。
中々、広尾まで来る機会はないので、
イベントのおかげで今日は貴重な体験が出来ました。
ワークキャンプのイベントも今後、夏に向けて多くなるから、
今年は世界について知る、そして発信していく1年になりそうです。
去年の冬から今年の春にかけてのワークキャンプ経験者を対象に、
事後報告や今後について各々がやるべきことを発表し合うイベント。
それが今日、広尾の『JICA地球ひろば』で行われました。
体験ゾーンは世界の現状や課題についてが展示されている場所ですが、
内容が詰まっていて分かりやすく、さすがJICAという感じ。
こちらは地球のために皆ができることを考えてシールを貼るコーナー。
今回のイベントもそうだったけど、ワークキャンプを経験して終わりではなく、
そこから自分は何ができるか考えて実行することが大切。
この地球儀で目立った言葉は節電、節水。
今、色々なレストランで『Table For Two』という言葉を見かけます。
それは何かというと指定されたメニューに限り、
注文すると貧困地に約1食分(約20円)のお金が募金がされるというもの。
日本は豊かになりすぎて多くの食べ物が無駄になっているのが現状です。
残り物だって本当に必要とする人に提供したいし支給もしたい。
そう考えるとこのシステムは積極的に利用したいなぁ。
楽しく世界や問題に向き合えて子供から大人まで理解が深まります。
その奥にある展示物が世界の難民発生国とその数。
深刻な国はよく耳にするパレスチナ、アフガニスタン、イラク。
その後、私がワークキャンプを主にしようと計画しているアフリカが続いています。
西アフリカに位置しているフランス語が公用語の国で、
私が今年、ワークキャンプをしたい候補に挙がっていた国でもあります。
でも西アフリカはフランス語が公用語の国が多く、
私はフランス語が話せないので、トーゴ共和国は断念しました。
中々、広尾まで来る機会はないので、
イベントのおかげで今日は貴重な体験が出来ました。
ワークキャンプのイベントも今後、夏に向けて多くなるから、
今年は世界について知る、そして発信していく1年になりそうです。
by senn0haru
| 2012-04-28 23:08
| Volunteer Works